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【コラムvol-97】なぜか幸運な人たちが、普通にやっている小さなこと

おはようございます♪

アコースティックホームです

今は雨が少し上がっております。これからまた降るんでしょうか☂

さて、今日のアコラムはタイトルの通り「なぜか幸運な人たちが、普通にやっている小さなこと」について。

この【小さな事】っていうのがミソな気がします。

つまり簡単にできる当たり前のことを毎日続けていくこと。これこそが大事なんじゃないかと思うんですね。

たとえば私は、朝ご飯はきっちり食べてから出勤します。これだけ聞くと当たり前なことに感じないでしょうか?

しかし、この当たり前のことができていない方の多いこと多いこと。あとは、使用後のトイレのふたはきちんとしめていく。これなんかは、してる人としてない人とで2極化してくるケースかと思います。

私もコンビニなんかでトイレをお借りするときには、次に使用する方が扉を開けた瞬間の気持ちを考えて、でき得る最小限で清掃整頓してから出るようにしています。こういった当たり前のことを習慣化していくことで運というものも今よりは少しずつ好転していくものなのかもしれませんね。

あと、これはよく父から言われ続けていたのですが、恥ずかしながら数年前までまったく自分の中に落とし込めていなかったこと。それはずばり「靴」ですね。私もよく工事の見積などでお客様宅に訪問する機会があるのですが、同席される大手の営業さんの靴をみてしまいます。すると意外にも営業さんの靴が汚かったりします。だから何?と思いませんか?私もその考えでした。

しかし、私の父は違いました。父は近くのコンビニに行く時も足元は必ずしっかりとした靴を履いていきます。現場工事の時も、私はどうせ汚れるからと使い古した、くたくたの靴で底もすり減った既存の靴を履いていきましたが、父は毎回必ずかっちりとしっかりとした靴を履いています。父の考えはこうです。

「男たるもの一歩外に出たら何があるかわからん。その時にサンダルなんか履いてて一体何ができる」と。

父は子供時代、山登りの時にした体験が、今の靴意識を形成したとも言っておりました。

昔、友達と山登りに出かけたとき、サンダルらしきラフな軽装で挑んだ友人が山から滑落したそうです。幸い大事には至らなかったそうですが。。私も昔はよく夏になると梅田くらいならよくクロックスで出掛けたものです。

しかし今の私の考えはこうです。

「車が突っ込んできて瞬時に避けなければならないかもしれない」

「熱中症で倒れて今にも車に引かれそうな老人を助けなければならないかもしれない」

「いきなり暴漢に襲われるかもしれない」

「お客様のご自宅に訪問する際は、きれいな靴、きれいな靴下、綺麗な室内スリッパ持参。これで少なくとも不潔な印象は与えないだろう」

ね?

だから靴は大事だと思うわけです。すると運はおのずと好転していくもの。そう信じてよいのではないでしょうか?

こういう当たり前案件がつめ合わさった私のおすすめバイブルがこちら↓

 

必読不可避ですよ笑