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【アコラムvol.66】土地の固定資産税の負担

おはようございます/

アコースティックホームです。

さて、本日はコロナの影響が甚大な今般において固定資産税の負担がどうなるのかを少し。

結論から申し上げると最低でも、来年3月31までは、つまり令和3年度までは、評価替えの結果、課税が上昇するすべての土地について、今現在の令和2年度の税額に据え置かれる措置がなされます。

最低でも。と申し上げたのは、それ以外に市町村等が独自で一定の税額引き下げを行っているケースがあるのですが、それについては令和6年3月31日まで延長されることとなりました。

うぅーん。弱いですね。固定資産税そのものの支払いも厳しい世帯の方に対しての抜本的な見直しはないものでしょうか。